【和会報62号Vol.17】働き方改革とともに求められるキャリアアップ④
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Vol.17の内容は働き方改革とともに求められるキャリアアップ④です。
※Vol.17はVol.14、Vol.15、Vol.16の続きとなっております。Vol.14、Vol.15、Vol.16をお読みでない方は下記のリンクよりそれぞれお読みになってからVol.17をお読みください。
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働き方改革とともに求められるキャリアアップ④
㈲アスカ創造経営研究所 三宮 晃
キャリアアップ二つの考え方
そこで、そのようなIT・AIの進展が進む社会の中で自分の「働き方」を決めるためのキャリアアップの2つの考え方をご紹介します。
一つ目は「深耕型キャリアアップ」という考え方です。「特定の分野の情報・経験を深めていくこと」です。たとえば、あなたが営業職につきたい(もしくは就いている)場合は、「お客様との関係の築き方」「自社の商品・サービスの売り方」という具体的な手法のスキルを深めていくことです。
二つ目は「広域型キャリアアップ」です。広域型(広める)キャリアアップとは、「専門分野以外にカバーできる分野のバリエーションを増やすこと」です。
重要なのは、「どんな分野を学ぶべきか?」ではなく、「その仕事でキャリアアップをするために、どんな価値を求めればいいのか?」ということです。
以上、2つの考え方を紹介しましたが、キャリアアップとは、「自分がするべきことはどんなことで、そのために何が必要なのかを考えて、日々の仕事に還元する(しようとする)」ことなのです。時代の変化に適応できる人材になるためにもキャリアアップに挑戦しましょう!
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